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コンソーシアム – consortium

コンソーシアム(英語: Consortium)あるいは共同事業体(きょうどうじぎょうたい)は、2つ以上の個人、企業、団体、政府(あるいはこれらの任意の組合せ)から成る団体であり、共同で何らかの目的に沿った活動を行ったり、共通の目標に向かって資源を蓄える目的で結成される。
引用:Wikipedia

コンソーシアムチェーンって何?

中央管理者がいないブロックチェーン。一般的にはこう言いますが、厳密に言えばパブリックとプライベート、そしてコンソーシアムの3つがあります。

他の2つに先駆けて、コンソーシアムについて解説していきます。

コンソーシアム

ビットコインは通常パブリック、つまりオープンなものとして普及をはじめました。

しかし、不特定多数の参加者が管理するものとは別に、参加者の特定された(許可、承認)された参加者だけが使えるチェーンの開発も始まり、現在ではかなり普及しています。

コンソーシアムチェーンというのは、言い換えれば協会が設置したブロックチェーンといったようなもので、金融で例えると、コンソーシアムAを作り、これを利用できるのは許可された金融機関のみになるのです。

パブリックとの違いは、不特定多数か限られた参加者かの違い。

プライベートとの違いは、完全に独立しているかしていないか。

パブリックはビットコインなどだ。

ビットコインのコンセンサスアルゴリズムがPoWで、不特定多数の参加者がこのPoWに参加してブロックの承認や、信頼性を担保しているわけですが、コンソーシアムの場合予め許可されたノードのみによって管理されるブロックチェーンというわけです。

ではメリットとデメリットに触れていきます。

コンソーシアムはブロックチェーンの特徴を否定的にしてしまっている?

一般的にブロックチェーンは非常にオープンであるという認識が広まっていて、非中央であり、管理者は皆というのがスタンダードである。

これだと、プライベートと同様コンソーシアムもパブリックブロックチェーンの対の存在になってしまい、ブロックチェーンである必要がないと判断されてもおかしくはありません。

しかし、その分取引の承認のスピードは早くできますし、マイニングの報酬が不要になります。

また、コンソーシアム/プライベートにすることで、ブロックチェーンの非匿名性を比較的容易に改善することができ、機密事項等などの公開を制限することも可能になります。

また、仕様変更についても比較的容易にできる点もコンソーシアムを導入するメリットと言えるでしょう。

更には、プライベートだと単独の参加者が管理することになりますが、コンソーシアムは複数の参加者が管理するので、プライベートブロックチェーンよりかはデータの改ざんに対する耐性は高く有ります。

 

デメリットはある

ただ、パブリックブロックチェーンと同様のデータの透明性は保つことができませんし、複数の参加者とは言えど、改ざんされないと言いきれないのがデメリットといえるでしょう。

 

どちらもメリットはありますし、開発価値はあります。現状ではどこで使えるかは筆者にはわからないですが、今後先新たな技術により革新が進むことを期待しています。

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