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Proof of なんとかって何?

Proof of ○○って流行っていますよね。

わかります。

代表的なものっていうと、Proof of Workというのがあったりします。

これは「仕事の証明」と言われていてるもので、さらにはコンセンサスアルゴリズム/合意アルゴリズム/合意形成とも言われています。

ではなぜこのコンセンサスアルゴリズムが導入されているかというと、そもそもブロックチェーン(≒分散型台帳)を構築する上で、非中央が故に不特定多数のユーザがいて、そしてそれぞれが管理者となっているシステム。このシステムの中で発言権をか確率されせるためには、なにかしらの仕組みが必要になります。それがコンセンサスアルゴリズムです。

中央管理者がいない世界では、ある種、それぞれが管理者にならなければいけないのです。

今回は4回に分けて「PoW」「PoS」「PoI」「PoC」について説明していければと思います。

PoWとはなんなのか

Proof of Workとはビットコイン、モナコインが採用しているコンセンサスアルゴリズムです。

 

取引検証作業をするとその報酬として、一定確率で新しいコインがもらえるという仕組みであることからよく「マイニング」と呼ばれています。

 

そして、この取引検証作業でもらえる報酬が「マイニング報酬」と呼ばれるものであり、現在はまだビットコインが掘りつくされていないため新しいコインが貰えますが、2100万枚を掘り終えると取引手数料として私たちが払ったビットコインがマイニング報酬として受け取ることができます。

 

ブロックの中身

1. 直前のブロックのハッシュ値

2. 取引データのハッシュ値

3. タイムスタンプ/ノンス

4. 取引データ〜〜

が詰まっています。

ハッシュ

少しでも情報が異なると吐き出す値が変わる
一方向性関数なので逆算は不可
ハッシュ値は常にサイズが固定されている

といった特徴を持っています。

Blockchain

3EB95F8C5A596047754B4E5C13835F1D27AFCC4D80F10E83E17A047A6FDFBE30

 

Blockchaine

C896620429F6493B36155A9D6070212BD37F516893CF1D67B58E72C6D0A31F0F

 

「Blockchain」と「Blockchaine」頭から全く違うのがわかります。

ノンス

次にノンスの説明です。前提として、ノンスという文字列に特に意味はありません。

では、なぜ意味のない文字列がマイニングに必要かというと、そもそもこのノンスがマイニングを成立させる数字であるのです。

マイニングを成功させるプロセスの中で、ノンスは負荷、障害物競走の障害の役割を担っているのです。ノンスを計算する方法は公開されています。しかし、正確を得るための方程式がないため、適当な文字列を入れて計算して正解かどうかを繰り返さねばいけないのです。

ノンスが違えば障害物競走は失敗。当たればゴール。

まとめると、ノンスの値を一番に割り出したノード(コンピュータ)が勝者で、ブロックが採用され、ブロックチェーンの最後に組み込まれ、やがて新規ビットコインが支給されるわけです。

そして、敗者となったノードは、そのノンス、ブロックの正当性を確かめる作業も必要となります。

なぜマシンのスペックは上げなければいけないのか

この障害物競走は、マシンのスペックによって左右されるわけですが、高性能なものがでてきてしまえば次々に生涯を超えてしまうことになります。そこで、ビットコインは障害物の難易度を自動調整することにしたのです。

ですので、マシンのスペックが以前より高いものでないと「効率が悪い」みたいなことを言われてしまうというわけです。

 

次回はPoSについて解説いたします。

 

 

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